過去ログ - 不気田「蛙の王子様」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/06(月) 03:54:54.64 ID:8aCZMlRr0
「そうですか、蛙なら……」

 不気田が、由美子を見てニヤニヤと笑う。由美子はそんな不気田に悪寒を感じた。

「き、気味が悪いわね! もう私帰るわ!」

 言い放ち、来たばかりだというのに由美子は生物室から出ていった。不気田は蛙に視線を戻し、不気味な笑みのまま口を開いた。


「蛙なら何でも愛せるという言葉、忘れないで……」


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