過去ログ - ロイ「最近リリーナの様子がおかしい」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 06:36:10.81 ID:FwwQe0MeO
セシリア「リリーナ…これは違うの」

リリーナ「さっきも聞きましたよ…。ていうかルゥ君から聞きました。チャド君にロイの春画を書かせているって」

リリーナ「しかも昨日はルゥ君に個人指導とか言いながら体をベタベタ触ってましたよね?」

セシリア「…………そんなことないわ。すべて嘘よ」

リリーナ「セシリアさん……説得力ないです」

セシリア「それにルゥきゅ……ルゥ君の魔導の才能は貴方にもわかるでしょ?貴方にも匹敵するほどの才能を持っているわ」

リリーナ「そうなんですか……?」

セシリア「悔しいけど私は二人の魔導の才能には勝てない。でも二人の力になることは出来るわ。頼りないと思うけど師匠としてサポートするわ」

リリーナ「頼りないないなんてそんな!オスティアの時に助けてくれなかったら……私もロイもここにいません。セシリアさんが来てくれて本当に嬉しかったんですよ」

セシリア「ありがとう。弟子に頼られる事ほど師匠にとって嬉しいことはないわ」

リリーナ「…………そう言えばロイって魔導の才能が無かったみたいな事言ってましたけど…………。ニニアン奥様は並の魔導士より上と言ってたんです。どっちが本当なのでしょうか」

セシリア「!? …………ワ、ワタシガタダシイホショウスルワ」

リリーナ「セシリアさんまさか……」

セシリア「だって!弟子が師匠より才能があるなんて!ただでさえ魔導軍将(笑)なのにいぃぃぃぃ」シクシクシク

セシリア「大体なんで師匠は私のことを魔導軍将にしたのよ!エトルリアの魔導士は殆ど研究
しかしないのよ!?いきなり戦争に出されても困るのにいいいいい!」

リリーナ「お、おちついてください!おかげでパーシバル将軍やダグラス将軍みたいなよき理解者が出来たじゃないですか!」

ウワーン オチツイテクダサイセシリアサン!


ロイ「…………二人は何してるんだろう」

シャニー「(さ、さっきのやりとり見られちゃった!?な、なんか凄い恥ずかしい!///)」


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