過去ログ - 【銀と金】森田鉄雄は絶望の城へと拉致されました 第二部【賭博黙示録カイジ】
1- 20
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:28:43.99 ID:heBm4Juf0

安田「見ての通りの延長戦のギャンブルさ。耳を賭けてのな……」

ゼッケン11「ひ……」

以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:29:57.29 ID:heBm4Juf0

安田「見ての通りの延長戦のギャンブルさ。耳を賭けてのな……」

ゼッケン11「ひ……」

以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:30:58.62 ID:heBm4Juf0

利根川「雑談は後にしてもらえんかね。ワシらが集中できんではないか」

黒服「ほら、離れろ!」

以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:31:40.27 ID:heBm4Juf0

利根川「……ぬ!」

カイジ「……よし!」

以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:33:29.29 ID:heBm4Juf0

森田「カイジ、次はお前だ」

カイジ「ああ。任せてくれ!」

以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 21:34:10.73 ID:heBm4Juf0

美緒「ちょ、ちょっとカイジ!」

明穂「あんた、バカじゃないの!? そんな張りをするなんて!」

以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:35:01.59 ID:heBm4Juf0

こうして前半戦の山場、13ミリを賭けた6戦目が始まる。
勝負前はあれだけ吠えていたカイジもさすがに大人しくなり、勝負に集中する。
対する利根川も今までは余裕を持って長考していたのが、ここからは真剣になって相当に神経を集中させている。
兵藤の叱咤も相まって利根川もこの6戦目が如何に重要なのかを理解している証拠だ。
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:35:36.49 ID:heBm4Juf0

利根川「カイジくん。君が何を考えてその市民を出したのか、私にはよく分かるよ……」

カイジ「え?」

以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:36:20.05 ID:heBm4Juf0

明穂「う……」

あれだけ罵倒したとはいえ、明穂たちもこれから鼓膜を破られてしまうことに怯えるカイジに青ざめる……。
先ほどはまだ20ミリ余裕があったのが、今度はもはや10ミリさえも余裕が残っていない状況……。
以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:37:08.11 ID:heBm4Juf0

カイジ「賭け距離は1ミリ……」

利根川「おいおい……。さっきまであれだけ強気に出てきたというのに、もう降参か?」

以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:38:26.93 ID:heBm4Juf0

7戦目、カイジはいきなり1枚目で皇帝を出したが、利根川はあっさりと奴隷を出して返り討ち……。
さらに8戦目、完全に疑心暗鬼に陥ったカイジは皇帝を中々通せず利根川もそれに合わせるように市民を出してくる。
結果、4枚全て市民を出したおかげで5枚目は利根川の不戦勝……!
まるでカイジの心中を全て見透かしているかのような、悪魔のような読み……!
以下略



331Res/331.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice