過去ログ - 【銀と金】森田鉄雄は絶望の城へと拉致されました 第二部【賭博黙示録カイジ】
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232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/11(火) 00:44:48.11 ID:lkmE786h0

利根川「どけろっ! その機械を!」

利根川の叫びと共に黒服たちは鉄板に据え付けられている土下座強制器具をどかす……。

兵藤「いいのか? 利根川よ。お前も知っての通り、この焼き土下座を自力でやり切ったものはおらん。無理はせん方が身のためだぞ……?」

兵藤「失敗すれば何度も顔を焼くことになる……地下へ行く前に焼け死ぬかもしれんぞ……? じゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅぅ〜〜〜……ヒッヒッヒッヒッヒ……」

気味の悪い奇声を漏らす兵藤を無視し、利根川はゆっくりと鉄板の前へと進んでいく……。
鉄板の隣ではストップウォッチを持った黒服が待機している……。

森田「安田さん……彼女たちを部屋の外へやってくれ……!」

安田「お、おう……。お嬢ちゃんたち、俺と一緒に来な」

美緒「は、はい……」

森田は安田に頼み込むと美緒、明穂、由香理の三人をプレイルームの外へと連れて退出していった。
彼女たちにこれから行われる凄惨な場面を見せるわけにはいかない……。



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