過去ログ - 【銀と金】森田鉄雄は絶望の城へと拉致されました 第二部【賭博黙示録カイジ】
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2014/11/14(金) 11:40:42.95 ID:550LLLqu0
第八章が書き溜められたので再開します
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2014/11/14(金) 11:42:18.07 ID:550LLLqu0
美緒「あ……!」
森田が美緒たちと一緒にトイレから外の廊下へ出てくると、そこでは安田巌と巽有三の二人が待っていた……。
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2014/11/14(金) 11:43:25.92 ID:550LLLqu0
森田「ところでここに来ているということは、銀さんの次の狙いはやっぱり帝愛なんですか?」
安田「まあ……そういうわけではあるがな……」
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2014/11/14(金) 11:44:51.46 ID:550LLLqu0
安田「今日のお前らの戦いっぷりを見させてもらったがな……お前、しばらく見ないうちにずいぶんとサマになってたじゃねえか」
安田「あの橋でも、利根川との勝負も……お前は全然変わってねえ。いや、むしろその逆だぜ」
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2014/11/14(金) 11:46:03.57 ID:550LLLqu0
安田「ところであのカイジって坊主はどうしたんだよ? まさか耳なんか削ぎ取りやがって……」
巽「向こうのプレイルームで兵藤会長がお前らが来るのを待ってるみたいだぜ。もちろん、銀さんも一緒にな」
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2014/11/14(金) 11:46:55.19 ID:550LLLqu0
カイジ「向こうに戻ったら、俺はあの会長にあるギャンブルを申し込む……!」
カイジがたった今、兵藤を倒すために即席で考え出したギャンブル……それは、ティッシュ箱クジ引き……!
細かくした無数のペーパータオルの紙切れの中に一つだけ当たりの印をつけ、それをティッシュ箱の中に入れて先にそれを引いた方が勝ちという実に単純なルール。
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2014/11/14(金) 11:48:05.05 ID:550LLLqu0
カイジ「だったら、もう正々堂々だなんて言ってられない……! 敵がそうくるなら、こっちも手段なんて選ばねえ!」
カイジ「違うか、森田!」
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2014/11/14(金) 11:49:23.70 ID:550LLLqu0
カイジ「どうだ? 森田」
森田「……最低でも五分五分の勝負になるな」
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2014/11/14(金) 11:50:56.50 ID:550LLLqu0
こうして当たりクジを仕込み終わると、予定通りに一人を残してカイジたちはトイレを後にし、兵藤が待つプレイルームへと向かう。
美緒「大丈夫かしら……カイジ」
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2014/11/14(金) 11:52:56.66 ID:550LLLqu0
ここで大人しく返済をすれば全てが丸く収まる。だが、今のカイジはそれでは終われないのである。
グシャ……!
以下略
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