過去ログ - 【銀と金】森田鉄雄は絶望の城へと拉致されました 第二部【賭博黙示録カイジ】
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 10:58:31.05 ID:DMfbvU0b0

こうして美緒までもが飛び入りで参加することになった第二陣のゲーム……。
駐車場の奥へ連れて行かれた森田たちは番号のついたゼッケンを身に着ける……。森田は12、美緒が13……。西条が3で安藤が10……。
そして番号順に整列させられ、さらに奥へと連れていかれる。

美緒「どうしたの、森田くん……」

森田「あのカメラ……俺たちを追ってやがる」

森田は歩く先の天井に設置された監視カメラが作動しており、自分たちを追っていることに気づく。

森田「誰かがカメラの向こうで俺たちのことを覗き見てやがるんだ」

美緒「何のために……?」

森田「どこかで俺たちがやるゲームを観戦してる奴らがいるんだろう……」

大方、エスポワールの時もそうだったのかもしれない。
それは帝愛の幹部か、はたまた別の誰かか……。

森田「少なくとも……見ている奴はロクな趣味じゃないことは確かだな」



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