123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/12/06(土) 11:30:06.60 ID:3wXg/GWR0
伊織「……これでまあなんとか一件落着ってところかしら」
貴音「果たしてそんなに簡単にいくでしょうか……いえ、何となくそう思ったまでで」
伊織「いつからあんたも気がついてたの?」
貴音「それは……何でしょうか。根拠があって分かるという性質のものではなく、なんとなく思ったことを貴女に話しただけですよ。そうしたら、なんとも辻褄があう話になったというだけのことです」
伊織「何とも意味が分からないのはいつも通りね」
貴音「ふふ、でもこれでみんなも安心して本番を迎えられますね」
伊織「っまあ……そうね」
真美「あ、お姫ちんたちぃ。どこ行ってたんだYOもうすぐ始まっちゃうのに!」
貴音「すみません。すこし楽器の様子を見に」
伊織「貴音一人で行かせたら弾き込んじゃってでてこないと思って着いてったのよ」
真美「もう、はやくはやく→」
138Res/124.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。