128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/12/10(水) 06:14:56.20 ID:gMnDKuR50
▲ 開幕後
「あ、カメラマンさんじゃないですか。いつもお世話になっております」
カメラマン「ええ、今日は直前の様子を撮影しに参りました」
「いつもいつもお疲れさまです。えっと……今日はおひとりなんですか?」
カメラマン「はい、今日は。ハンディカムだけなんで。それにすぐ済むことですし」
「そうですか……いつも配慮戴いているので有り難いのですが」
カメラマン「大丈夫です、そこまで今日は突っ込まないので、ナーヴァスになってる子が居るっているのはよく分かる
ので」
「有り難うございます。 なんかこっちが要求したみたいで済みません」
カメラマン「いいんですよ……。こんな舞台に立てるなんて夢みたいですよね」
「そうですね。あの子たちにはもっともっと広い世界に行かせてあげたいんですけどね」
カメラマン「いいプロデューサーさんなんですね」
「ははは、みんなこう思う筈ですよ。プロデュースしている人間なら」
カメラマン「そう……ですよね」
「はい! いつも有り難うございます」
カメラマン「いえいえ、」
「そういえば、撮影の仕方変わってますよね。何処で習ったんですか? それとも独学ですか?」
カメラマン「いえ、少し習いましたが弟子入りの様なことはなく、殆ど好きにやってみましたね。監督になるときも有る
んですよ」
「へえ……広報の博士とお仕事ご一緒する機会が有るんですね。多いんですか? なんていうか、
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