88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/29(土) 11:11:09.62 ID:ay0asVo60
単な話だった。
適当に休憩させるのも彼らは喜ばないんだから、 お互いのいいところなんかを言わせ合えばいいのではないか
そんなことを思いついたのである
春香「やっぱり千早ちゃんって細かい動きとか得意なんだね」
千早「そうでもないのだけれど……」
雪歩「私そういうのニガテだからすごいと思うよ。実をいうとそういう指先をつかう奴ってニガテだからドラムにしたっていうのもあるんだ」
千早「そう言うのもあるのね……」
貴音「私も幼少の頃はそう言ったものが苦手でしたけれども、幾度となく練習すれば、おのずとできるようになっているでしょう。昨日動かなかった場所が動くようになるというのはとても気持ちのいいことですもの」
真美「お姫ちんはかなり上手だよね。プロに習ってたの?」
貴音「ふふふ……とっぷしーくれっとです」
亜美「そりゃ→ないよお姫ちん」
響「自分かなりうまくなったと思うんだ」
伊織「まあ……最初の頃に比べてって話ならうまくなったんじゃないの? 尤も、私がついて教えているんだからうまくなって当然じゃない? ニヒヒ」
響「うがー! ちょっとはほめてくれたっていいじゃないか!」
伊織「褒めてるわよ。まあ響ならもっと上に行けると思うけどね。あんた意外と指先器用なのね」
真「もうボクはかなり綺麗なおとがでるようになりましたよ!」
やよい「うっうー! 確かにすきま風みたいな音は蒙もうでなくなりましたね!」
あずさ「あらあら〜、私も昔やっていたけれどこんなにうまくはできなかったわ〜。すごいわねえ」
真「え、あずささんフルートの経験あるんですか?」
あずさ「ええ、昔ちょっとだけ吹奏楽部にいたんですよ。そのときにね」
律子「あずささんって間違えて部室に入って何となくで加入したみたいな雰囲気がありますよね」
あずさ「あれ……なんでわかったのかしら」
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