過去ログ - 安価でファンタジーな村の村長の子供として生きてみようと思う【ぼちぼち更新】
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921: ◆SucRin.q1Q[saga]
2014/10/14(火) 11:43:51.68 ID:QAJfeyOH0
女技師「まったく、いい加減にしてくれないかな!私の研究成果を傷つけないでくれ!」

ルドルフ「す、すみません」

女技師「私はこの山でロストテクノロジー…10万年前に失われた機械文明を研究している者だ、よろしく頼む」

ゼロ「…おい、ここには火竜がいるんじゃないのか?山にいて平気なのか?」

女技師「ああ、あの火竜か?あれは…まあいい」

女技師「せっかくだし案内するよ、これをプレゼントしよう」

リルム「…炎晶!?」

女技師「そうだ、この世界には光の魔力が空から降り注いでいるところがあってな…パワースポットと言って有名どころは5箇所あるらしい」

女技師「ひとつはこのリビトの山、もう一つはアイアタルの山・・・あとは忘れた」

女技師「ともかく、その魔力に対抗するため、ここでは365日24時間溶岩が噴き出すほどの火のマナに満ち溢れている、この炎晶はその副産物さ」

アマンダ「…なるほど」

女技師「私はこれを使って機械の燃料にしているんだ……とってもいいぞ、炎晶は、だが盗掘する不届きものが出ないようにパワースポットにはそれを見守る守護者がいるんだ」

ゼロ「…お前はその守護者と仲が良いのか?こんなところで研究してマナの水晶もバンバン使っているように見えるが」

女技師「火竜かい?>>923


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