過去ログ - 安価でファンタジーな村の村長の子供として生きてみようと思う【ぼちぼち更新】
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925: ◆SucRin.q1Q[saga]
2014/10/14(火) 12:01:07.44 ID:QAJfeyOH0
女技師「ありゃあ私の夫だ」

ゼロ「ぶっ!?」

ルドルフ「な、なんでですか!?」

女技師「やつの作るメシがなかなかうまくてな、私がここに来た年に既成事実をつくらせたんだ」

女技師「ついてこい、案内してやる」

アマンダ「あ、ありがとう」



火山中央

リルム「すごい…溶岩が壁を流れ落ちてる…」

ゼロ「滑って転んだら溶岩にドボン、だな」

アマンダ「…彼が火竜か」

ルドルフ「人にしか見えないが…」

火竜人「はっはっ!お客さんかい!」

女技師「ああ、そうだ…この山を越えるそうだ」

火竜人「この山をか!それはそれは大変な事だ!」

ルドルフ「あなたは人にしか見えませんが…」

火竜人「お客さんが来たものでな、人の姿をしていたのだ」

ゼロ「お客さん・・・?」

火竜人「ああ、パワースポットの守護者は特殊なマナの溜り場から他の所へ渡り歩く事ができてな…」


カレン「…あら、ルドルフ、お久しぶり」

ルドルフ「カレンさん!?」

カレン「ここあっついわね…あたしドロドロに溶けちゃいそう…早く帰りたい…」ドロドロ

ゼロ「というか溶けてるぞ」

火竜人「なんだ、せっかく挨拶にきたんだから楽しんでいけよ!」

カレン「殺す気か!あたしは雪女なのよ?!もうミコトのところにかえるっ!」ヒュンッ

火竜人「まったく、せわしないやつだな、新しい氷山の守護者は!」

アマンダ「・・・竜神様、この山を越えたいのですが、よろしいでしょうか?」

火竜人「かまわん!かまわん!ただひとつ気をつけてほしい事があってだな・・・」

火竜人「>>927




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