過去ログ - 【エロ注意】穂乃果「ふしぎなくすり のんじゃって】
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2014/11/09(日) 10:26:48.31 ID:y/wopgy5o
「ばか、ばかっ、見られたく、なかったのにぃ……」
秘密を知られたことで、穂乃果は失意に駆られて泣き出してしまう。
真姫は手に提げていた荷物も捨てて、穂乃果の前に座り込んで肩を優しく抱く。
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2014/11/09(日) 10:27:54.90 ID:y/wopgy5o
当の穂乃果は、男性の性事情をまったく知らなかった。
「少し荒療治だけど、これを刺激すれば、少なくとも今よりはましになると思うわ」
「……痛くなる?」
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2014/11/09(日) 10:28:34.18 ID:y/wopgy5o
「だ、大丈夫!?痛かった?!」
「い、いいよ、つ、続けてっ……」
震え声で促す穂乃果。真姫はざわつく心をどうにか義務感で上書きして、再び手をかける。
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2014/11/09(日) 10:29:15.91 ID:y/wopgy5o
真姫は構わず続ける。
(穂乃果のため、穂乃果のためよ……ごめん、穂乃果……)
苦悶の表情を浮かべる穂乃果を見て罪悪感と背徳感が真姫の顔を苦々しくゆがめる。
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2014/11/09(日) 10:29:42.17 ID:y/wopgy5o
それに応じて、女性本来の腔内からも愛液が滴り始める。
「うぐっ、あっあっあっあっ!で、出るっ……なんか、出ちゃうっ……!」
ドクンドクンと脈が激しく、ビクビクと暴れる。
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2014/11/09(日) 10:30:17.90 ID:y/wopgy5o
全てを出し切って呆けた様子の穂乃果は、ベッドに倒れ込んで息を整えるので精一杯で、真姫を心配するどころではなかった。
穂乃果の逸物は出し残した分を吐き出しながら少しだけへたり込んだが、未だ気勢をそがれることなく、大きくその存在を誇示していた。
「んぐぅっ、はぁ、はぁ、んっ、ま、まだ、ダメなの……?」
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2014/11/09(日) 10:30:46.10 ID:y/wopgy5o
「こんなのっ、こんなの堪えられないよ……頭がおかしくなっちゃう……」
「…っ!?ごめん、ちょっと顔拭いてくるわね」
突然の動悸。
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2014/11/09(日) 10:31:54.18 ID:y/wopgy5o
「やだ……私、感じて……っ」
疼きが止まらない。早く治まって。
けれどもっと感じたい。
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2014/11/09(日) 10:32:20.25 ID:y/wopgy5o
「あんっ、あっ、気持ち、いい……!」
快感の嵐が、真姫の体をうねる様に襲う。
「あっ、んっ、んふぅ……あぁ、はぁ……」
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2014/11/09(日) 10:32:49.40 ID:y/wopgy5o
蕩け顔で涎を垂らす真姫の後ろでがらりと引き戸が開かれる。
「あ……?」
震える体をどうにか制して後ろを見ると、そこには体を紅潮させて、弱弱しく力なく立っている穂乃果がいた。
以下略
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