24: ◆seqx0BMfUc
2014/10/27(月) 01:14:12.85 ID:1QGctrPOO
話がゆ〜ったり進む上に更新が遅いから完結するのがいつか分からない状況です
かと言って話をポンポン進めるとゴチャゴチャになっちゃうので、
木曜日に更新します。
25: ◆seqx0BMfUc
2014/10/30(木) 23:22:28.94 ID:i7QVuYPKO
投下していきます
26: ◆seqx0BMfUc
2014/10/30(木) 23:43:14.65 ID:i7QVuYPKO
ーー男宅ーー
男「…」
女「…」
27: ◆seqx0BMfUc
2014/10/30(木) 23:48:54.19 ID:i7QVuYPKO
女「そういえばそうだよね」
男「もしかしたら4人目もあの島の近くにいるんじゃないか?」
女「可能性はあるけど…それが誰かも分からない状況だもんね」
28: ◆seqx0BMfUc
2014/10/30(木) 23:52:40.25 ID:i7QVuYPKO
女「え、何で?」
男「あの4人だけで相談してあの島に集まったなら、シャチの人魚はそれを知りようが無いだろ?」
女「そうとも言い切れないんじゃない?」
29: ◆seqx0BMfUc
2014/10/30(木) 23:56:51.09 ID:i7QVuYPKO
男「…こんなことしてる間にもシャチの人魚は動いてるんだ。よく考えるぞ」
女「って言われても…」
男「予想でも当たることはあるだろ。闇雲にミリスに動いてもらうよりマシだ」
30: ◆seqx0BMfUc
2014/10/31(金) 00:02:36.59 ID:DhLv5Xq3O
男「まあ、そうだな」ピッ
女「上手く行くといいけどね…」
男「もしもし、ドジョニス?」
31: ◆seqx0BMfUc
2014/10/31(金) 00:14:00.74 ID:DhLv5Xq3O
男「分かってる。けど」
イルネ『うん、終わったらすぐマイプリンセスの所に行くよ』
男「…頼むぞ」
32: ◆seqx0BMfUc
2014/10/31(金) 00:18:06.06 ID:DhLv5Xq3O
女「ね、男、疲れてるでしょ?」
男「…そうかも」
女「一緒に寝ようよ。私も疲れちゃったし」
33: ◆seqx0BMfUc
2014/10/31(金) 00:20:38.05 ID:DhLv5Xq3O
男「…そうだな」
女「うん、じゃあさ」
男「…」
34: ◆seqx0BMfUc
2014/10/31(金) 00:24:38.99 ID:DhLv5Xq3O
男「…」
女「…ごめん」
男「いや、お前が謝ることじゃないだろ」
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