過去ログ - 『ジョジョ』安価でスタンド使いとスタンドバトル
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173:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/22(水) 18:47:57.54 ID:VneEnCM10

仗助「ドラァッ!!」

咄嗟に仗助は『クレイジー・ダイヤモンド』で応戦する!
スタンドが殴られた哀はダメージで吐血し、勢いよく倒れこんだ。

仗助「やっぱてめー、スタンド使いだったのか!だがそんなチンケなスタンドじゃあ、この俺の『クレイジー・ダイヤモンド』は
倒せねーぜッ!」

哀「ふ…フフフ、アハハハへへッ!よ、よくも殴ってくれたわね…ヒヒっ、ただでさえそばかすとか酷い顔なのに、これじゃあ
病院に行かなくちゃあならないじゃないの!フフホホホ」

仗助「な、なんだ?コイツ…!殴られて笑ってやがる、気味が悪いぜ…ラリってんのかァ〜〜〜ッ!?」

仗助は哀の不気味な笑いに顔を顰めた。正直さっさと再起不能にしてこれ以上関わらないようにしたいと思った仗助は
スタンドの射程距離内に入るために一歩踏み出した。

哀「ちょっとぉ!近づいてくるのはイイけど…その前にあなたの手がどうなっているのか、見てみなさぁい!
さっき私を殴ったわよねぇ?」

仗助「何…ッ!!」

仗助の手には、ピンク色の粉のような物体がこびり付いていた!
粉は風に揺れる草のように動きながら、スタンドから仗助にびっしりと付着していたのだ!

哀「それが私のスタンドよ!『ピンク・フロイド』、ありとあらゆる動物の体毛に付着した私のスタンドは…」

バキィッ

仗助「うぐゥッ!!」

哀「その部位を意のままに操ることができるのよッ!人間だって動物なのよ。もうその右手は使うことができないわねーッ!」


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