過去ログ - 『ジョジョ』安価でスタンド使いとスタンドバトル
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EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
2014/10/08(水) 01:16:19.04 ID:6NQcuIFn0
ジョニィ「いやァ悪いね〜まさかシチューまで御馳走してもらえるなんて!」
マスキィ「いいんですよ!作りすぎて困ってたところなんですから。さっ!ジョニィさんも
どんどん食べてください」
笑顔でシチューを薦めてくるマスキィ。ジョニィはズイィッと差し出されたクリームシチューを見た。
彼が作ったクリームシチューはとても美味しそうだった。思わず涎が垂れそうになったジョニィはゴクリ
とソレを飲み込んだ。
ジョニィ「じゃ、じゃあ…いただきます!」
スプーンでシチューを掬い、ジョニィは口の中に入れようとした。瞬間!
ガタンッ
ジャイロ「………」
ジョニィ「なっ…ジャイロ!?どうしたんだ、オイッ!?」
マスキィ「ジャイロさんッ大丈夫ですか!?」
突然ジャイロの身体がテーブルに投げ出されたッ!
スプーンを捨て、ジョニィは驚愕したッ!
それを見て、マスキィも慌ててジャイロに駆け寄ろうとする!
ジョニィ「待てッ!それ以上ジャイロに近づくな!」
ジョニィはすかさず指をマスキィに向けるッ『タスク』をいつでも発動できるように、
指先に力を込めるッ!
マスキィ「どうしてっ!御友人が倒れたんですよ?介抱しないと!」
ジョニィ「下手な演技はやめろッ!おまえ、このシチューに何か漏ったな!?狙いは何だッ!」
ジョニィは指をマスキィに向けたままだが、動くことはできない。彼の脚は下半身不随で動かすこと
ができず、移動するにはトカゲのように這いつくばるしかないからだ。
マスキィは「フゥーッ」と息を吐くと口を開いた。
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