過去ログ - 『ジョジョ』安価でスタンド使いとスタンドバトル
1- 20
23:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2
2014/10/08(水) 01:16:19.04 ID:6NQcuIFn0

ジョニィ「いやァ悪いね〜まさかシチューまで御馳走してもらえるなんて!」

マスキィ「いいんですよ!作りすぎて困ってたところなんですから。さっ!ジョニィさんも
どんどん食べてください」

笑顔でシチューを薦めてくるマスキィ。ジョニィはズイィッと差し出されたクリームシチューを見た。
彼が作ったクリームシチューはとても美味しそうだった。思わず涎が垂れそうになったジョニィはゴクリ
とソレを飲み込んだ。

ジョニィ「じゃ、じゃあ…いただきます!」

スプーンでシチューを掬い、ジョニィは口の中に入れようとした。瞬間!

ガタンッ

ジャイロ「………」

ジョニィ「なっ…ジャイロ!?どうしたんだ、オイッ!?」

マスキィ「ジャイロさんッ大丈夫ですか!?」

突然ジャイロの身体がテーブルに投げ出されたッ!
スプーンを捨て、ジョニィは驚愕したッ!
それを見て、マスキィも慌ててジャイロに駆け寄ろうとする!

ジョニィ「待てッ!それ以上ジャイロに近づくな!」

ジョニィはすかさず指をマスキィに向けるッ『タスク』をいつでも発動できるように、
指先に力を込めるッ!

マスキィ「どうしてっ!御友人が倒れたんですよ?介抱しないと!」

ジョニィ「下手な演技はやめろッ!おまえ、このシチューに何か漏ったな!?狙いは何だッ!」

ジョニィは指をマスキィに向けたままだが、動くことはできない。彼の脚は下半身不随で動かすこと
ができず、移動するにはトカゲのように這いつくばるしかないからだ。
マスキィは「フゥーッ」と息を吐くと口を開いた。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
514Res/169.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice