過去ログ - 『ジョジョ』安価でスタンド使いとスタンドバトル
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322:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[sage]
2014/10/31(金) 20:56:21.59 ID:tTQ+Jhyc0

「……ポルナレフ達はいないみてーだな」

男は人ごみに紛れながら、承太郎の跡を追っていく。
それはまったく、尾行とは言えない堂々とした歩き方だった。前を歩く承太郎が、ふと気になって振り向いてしまうくらいの音が
以下略



323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/31(金) 21:07:48.37 ID:Zn6ubK/o0
sageてる


324:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[sage]
2014/10/31(金) 21:26:26.94 ID:tTQ+Jhyc0

承太郎「…おい!さっきからコソコソとオレをつけているな…何者だ」

街外れにて、承太郎は自分をつけていたロバートを睨んだ。
途中でつけられている事に気づいた承太郎は、自分を追いかけているのがスタンド使いであるのを予想し、
以下略



325:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/31(金) 21:49:05.78 ID:tTQ+Jhyc0

ロバート「そうだ!名前はロバート・フリップ。フィリップじゃあねえ!フリップだッ!承太郎、てめーにはこれといった恨みもねえが
死んでもらうぜッ!『ジョニー・B・グッド』!!」

ロバートのスタンドが、素早い動きで承太郎に迫る!
以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/31(金) 21:56:26.86 ID:ILO/bJdsO
支援


327:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/31(金) 22:13:46.01 ID:tTQ+Jhyc0

ロバート「フッフッフッフ……!本当に、そう思うか?おれのスタンドのパワーじゃあてめーの『スタープラチナ』にゃあ適わないと…
本当に思っているのかァ〜〜〜?」

承太郎「適うか適わねえか、やってみれば済むことだぜ。オラオラオラオラオラオラ!」
以下略



328:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/31(金) 22:38:13.77 ID:tTQ+Jhyc0

ラッシュを受け、承太郎の195cmの巨体が空中に投げ出されるッ!
勢いよく、数メートルも吹き飛ばされてしまうッ!そのまま壁に叩きつけられるッ!

承太郎「ぐぅ…ッ!(やはり殴られたダメージは大した事はねえ。それよりも…なぜ『スタープラチナ』のラッシュが防がれた?
以下略



329:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/31(金) 22:56:06.28 ID:tTQ+Jhyc0

承太郎「か、身体が…浮いている!?これが能力か…ッ!」

ロバート「そう!大正解だッ!おれのスタンドで殴った物は軽くなる、たかが大した事のないダメージと思って油断したな?
そして…感じるか、承太郎。イ〜イ音だぜ、おれはこの音が大好きなんだ…」
以下略



330:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/31(金) 23:09:34.48 ID:tTQ+Jhyc0

承太郎「…こ、こいつはマジにヤバイ…ぜ」

ロバート「さァ〜て、どう料理してやろうかなァ。いつ風が止むかわからないから早くしねーと。
…うん。承太郎の奴はあの電柱から手を離すことはできないが、うかつに近けば万が一…ってのもある。なら…」
以下略



331:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/31(金) 23:11:35.01 ID:tTQ+Jhyc0

今日はここまで、続きは明日の朝に。
予定が入ってしまったんです…ごめんなさい。


332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/31(金) 23:15:56.26 ID:ILO/bJdsO
乙ゥ


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