38: ◆sr89gRROmU[saga]
2014/10/21(火) 22:11:35.05 ID:6O0KK4Cr0
ちょうどその時、漣から知らせ鳴った。
漣 「ご主人、前方1000mに敵艦発見!駆逐イ級2隻に軽巡ホ級1隻と思われます。」
漣の知らせとともに船内のモニターに映ったのは、まさしく怪物だった。
3mはあろうかという黒い生命体かもわからない生物2体と、おそらくそれに指示をしていると思われる
さらに大きな怪物がいた。
しかし、ここでひるんいてはいけない。俺は心を引き締め漣に返事を返す。
提督「了解した。漣、俺はどうすればいい?」
漣 「ご主人は船内にあるモニターで戦況を把握するとともに、砲撃と雷撃の指示をしてください。
砲撃はそのままの意味で砲を撃つこと、雷撃は魚雷を撃ことです。」
着々と漣が説明を続ける。だが、その上で俺はどうしても聞いておきたいことがあった。
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