40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 23:12:23.16 ID:7tVzCfV20
岡崎「智代、俺は間違っていたんだろうな。今まで俺は散々お前から逃げる事ばかり考えていて智代の気持ちを考えようともしなかった」
智代「……いいんだ」
岡崎「良かねぇよ!」
岡崎「俺だって反対のことされちゃはらわた煮えくり返ってただろう。それをお前は…っ!」
智代「だからいいと言っているだろう、もう気にしてなど…」
岡崎「好きだ!」
智代「……今…私に言ったか?」
岡崎「ああ、お前の他に誰がいる。やっと気付いたんだ、ここまで俺の事を熱く思ってくれる奴が居たことを!」
智代「ふん…私はもう冷め…っ!」
岡崎(次の台詞を言い終わる前に物理で防いだ)
智代「んっ…ふく…っ!」
岡崎「はぁ…はぁ……」
智代「……ひ、卑怯だぞ…」
岡崎「悪かったよ」
智代「ちっとも思っていない癖に…」
岡崎(……)
岡崎「なぁ、もう一回やらないか?」
智代「なっ、何を言ってるんだ!そんな事…も、もう時間もあるし…」
岡崎「じゃあ今日は生徒会長候補初の遅刻だな」
智代「馬鹿を言うな!ほらさっさと行き……」
チュッ
智代「〜〜っ!」パタパタ
終わり
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