過去ログ - 伊織「やよいに>>3をしたら嫌われてしまったわ・・・・」
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2014/10/07(火) 23:41:59.85 ID:mhFB8ALho
亜美「そして30分後。」
真美「……やよいっち遅いね。スーパーってそんなに遠いの?」
かすみ「いえ、歩いて10分ぐらいですけど。……ちょっと私様子見てきましょうか?」
伊織「いや、折角だし私が行ってくるわ。」
かすみ「え?でも・・・」
伊織「何よ。」
かすみ「あそこのスーパー、クレジットカード使えないんですけど・・・」
伊織「え?えぇ、大丈夫よ。」(なんかさらっとひどいこと言われた気がする)
亜美「そ→だ!安心するのだかすみっち!こういうこともあろうかと!」
真美「いおりんはバッグの底に二つ目の財布を持っているのだから!!」っ黒財布
伊織「!? ちょっと!それは流石に駄目っ!」
亜美「いざ、ごかいちょー!」
っ100万束
高槻家「おお〜っ!!?」
浩太郎「すげぇー超金持ち!」
かすみ「ほ、本当に伊織さんのお金なんですか?」
伊織「……はぁ。私のお金というより、私の親のお金よ。何かあったとき用に、少し位持っておきなさいって持たせて来るのよ。」
真美「ふむふむ、それで、何かあったときとは具体的に?」
亜美「モダンギャルの口寄せ料とか?」
伊織「スキャンダルの口止め料。てかそんなのには使わない!亜美、返しなさい!」
亜美「え?いーじゃんもうちょっと!」
伊織「駄目!見せるもんじゃないわよ!」
浩太郎「そういわずにもうちょっと見せてー」
かすみ「お願いします!もうちょっとだけ!」
伊織「ほらこの子達も食いついてきちゃったじゃない。駄目ったら駄目!」
浩三「ぅぅ、ふぇえええん!」
真美「ほらほら!いおりんの頑固っぷりに浩三もなきだしちゃったじゃん!」
伊織「それは関係ないわよ!その子のお守りは真美の役目でしょ!」
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