過去ログ - ダージリン「紅茶を一滴でも溢したらわたくしたちの負けでよろしくてよ」みほ「……」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 01:35:33.10 ID:R5yVLJuqo
華『嘘……? あの誠実そうなダージリンさんが嘘をついているというのですか?』

ダージリン「……」ピクッ

沙織『でも確かに私たちには確認する術がないよね』

麻子『ああ。向こうは既に紅茶を溢しているのに、溢していないと言い張っているだけかもしれない』

オレンジペコ「あぁ……」

ダージリン「好き勝手に言ってくれますわね。抗議しておきますか」

優花里『そんなわけありませんよ!!!』

ダージリン「……!!」

みほ『そうだよ!! どうしてそんなこというの!?』

麻子『だが……』

優花里『ダージリン殿は騎士道精神で私たちに挑んでくれているのですよ!! 明らかな格下である私たちにです!!』

みほ『そんなに正々堂々としたダージリンさんが、嘘をつくわけないよ!!』

華『そうですね。あのような素敵なかたを疑うのはやめましょう。私たちはダージリンさんを信じ、正面から戦うだけです』

ダージリン「……」

オレンジペコ「あの……どうされますか……?」


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