過去ログ - ダージリン「紅茶を一滴でも溢したらわたくしたちの負けでよろしくてよ」みほ「……」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 01:56:21.78 ID:R5yVLJuqo
オレンジペコ「あ、あぁ……体が震えて零れてますいます……紅茶がたくさん……」

ダージリン「気にしてはならないわ。このような精神攻撃でどうにかなると思っていらっしゃるのでしたら、相当なお間抜けさんですわね」

オレンジペコ「でも、大洗の人たちは無線が入っていることに気が付いていないようでしたが……」

ダージリン「わざとスイッチをいれ、今の会話をわたくしたちの耳にいれたのでしょう。そして良心に訴えた。そういう作戦ですわ」ズズッ

オレンジペコ「あの……人を疑う前に信じたほうがいいと、大洗の人たちも言っていましたから……」

ダージリン「作戦ですわ。そう思いなさい」

オレンジペコ「いいのですか?」

ダージリン「構わないわ。全車、撃ち方用意」

『あのぉ、隊長?』

ダージリン「なにか?」

『溢して、ないですよね?』

ダージリン「わたくしを疑うの? ふふ、溢したところを見たことがあって?」

『いえ、ないですけども』

ダージリン「知っているかしら? 確認できないことは存在していないも同然だということを」

オレンジペコ「それは暗に認めているのですか……?」


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