過去ログ - ダージリン「紅茶を一滴でも溢したらわたくしたちの負けでよろしくてよ」みほ「……」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 02:27:28.93 ID:R5yVLJuqo
W号戦車内

華「これだけ撃ちこんでも溢さないのですか……!!」

優花里「流石はダージリン殿ですね!! 西住殿!!」

みほ「……おかしい」

優花里「え?」

みほ「いくらなんでもこの状況で溢していないなんて、おかしいよ」

優花里「ですが、グロリアーナは特別な訓練もしているでしょうし」

みほ「隊列を組んで進んでいるだけならまだわかるよ。でも、これだけの砲撃を受ければ、普通車内は左右に大きく揺れるはず」

麻子「その状態でカップに入ったものを溢さないのは物理的に不可能だな。理論上は可能だが、そうなると戦車の揺れに合わせてダージリンさんも体を揺らしていることになる」

華「まるで音に反応する玩具みたいですね。そういうのありましたよね?」

沙織「それは知らないけど、ダージリンさんが車内で面白い動きをしているのは想像できちゃう」

優花里「まさに達人に域です!!」

みほ「沙織さん、ダージリンさんに繋いで」

沙織「オッケー」カチッ

みほ「……ダージリンさん、聞こえますか?」


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