過去ログ - ダージリン「紅茶を一滴でも溢したらわたくしたちの負けでよろしくてよ」みほ「……」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 03:13:33.96 ID:R5yVLJuqo
ダージリン「こういう場所ではゆっくり、慎重に進みなさい。相手には車高の低いV突がいるのだから、そのあたりも十分に警戒しなさい」

『了解!!』

ダージリン「わたくしたちは紅茶でも飲みながら吉報を待ちましょう」

オレンジペコ「……良心が痛みます」

ダージリン「なぜかしら?」

オレンジペコ「だって、大洗の人たちはまだ紅茶を一滴も溢していないと思ってくれているのに……」

ダージリン「ふっ。わたくしは溢していないわ。文字通り、一滴もね」

オレンジペコ「では、足下の水溜りはなんですか」

ダージリン「あら? 雨漏り? 買い換え時かしら」

オレンジペコ「うぅ……」

沙織『やっぱりさぁ、もう溢してるんじゃないかなぁ?』

オレンジペコ「あ、また……」

ダージリン「また見え透いたことを……」

華『いくら操縦が上手いからと幾らなんでも溢していると思います』

優花里『ですから!! あのダージリン殿が約束を破ってまで勝利しようとはしないはずです!!! そんな卑怯で下劣で姑息なことはしません!!! 何を言っているんですか!!!』


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