過去ログ - ダージリン「紅茶を一滴でも溢したらわたくしたちの負けでよろしくてよ」みほ「……」
1- 20
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 16:07:01.15 ID:R5yVLJuqo
ダージリン「この辱めも今のわたくしには相応しい罰ですわ」

みほ「あの!! ちがうんです!!」

ダージリン「はい?」

みほ「あの、優花里さんは別なんですけど、私は最初からおかしいなって思っていて……」

ダージリン「……」

みほ「それで、わざとダージリンさんに聞こえるように……人間性とかを褒めれば本当のことをいってくれるかもしれないって考えて……」

ダージリン「まぁ……」

みほ「だ、だから、私も同じなんです。ダージリンさんを騙していましたから……」

ダージリン「そうでしたの……」

みほ「ごめんなさい……」

ダージリン「いえ。みほさんが謝罪することはありませんわ。わたくしに全ての責があるのですから」

みほ「私も人のことは言えないんです。戦車戦術とは別のことで相手を嵌めてしまったんですし」

ダージリン「貴方は本当に優しいのね」

みほ「だから、戦車道をやめないでください。今度は公式戦でダージリンさんと戦いたいです」

ダージリン「みほさん……ありがとう……こんなわたくしのために……。ええ、いつか戦いましょう。今度は正々堂々と戦うことを誓いますわ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
67Res/50.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice