37: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:14:24.83 ID:u4wT+1TBO
ジョセフ「ポルナレフ!?」
アヴドゥル「やれやれ、言わんこっちゃないッ!!」
承太郎「どうした」
38: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:19:17.82 ID:u4wT+1TBO
恐竜「はっ、申し遅れました!僕はこの『ヨッシーアイランド』に太古の昔から住んでいる『ヨッシー一族』の者です!」
ジョセフ「恐竜の一族じゃと!?……祖父が聞いたら驚くじゃろうなあ……」
ヨッシー「ありがとうございます!おっと、早く来てください!この先の村で長老様達があなた方を待っています!」
39: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:20:42.39 ID:u4wT+1TBO
40: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:27:01.62 ID:u4wT+1TBO
〜ヨッシー達の村〜
ポルナレフ「……………すげえな」
花京院「畑に木造の家や井戸まであるぞ」
41: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:31:23.36 ID:u4wT+1TBO
長老「救世主様、よくぞお越しくださった。ああ、難を受けし我らヨッシーを救いたまえ」
承太郎「………その前に一つ聞きたい、俺たちは今のところてめーらについてはほとんど知らねえ。だからいきなり救世主なんて言われても心当たりがない」
長老「………なるほど、それなら着いてきてくだされ」
42: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:37:39.13 ID:u4wT+1TBO
〜遺跡の奥深くの部屋〜
アヴドゥル「ここは?」
長老「この部屋にはかつて救世主と共にこの島を救ったヨッシーが納められております」
43: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:41:38.00 ID:u4wT+1TBO
長老「この人形は『ヘイホー』という種族。我らヨッシーとは敵対関係にありますが、食べれば優れた栄養源となります」
長老「この生き物は『ポチ』。愚かな生き物ではあるが、我らヨッシーの強力な助けとなる希少な生き物であります」
ポルナレフ「お、おい!ちょっと待て………今、敵を食べると言ったか?」
44: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:47:54.06 ID:u4wT+1TBO
長老「この壁には救世主様の物語が文字と壁画と共に刻んであります」
ジョセフ「うむ………『災害に悩まされていたヨッシー達が突如現れた5人の人間に救われる』と読み取れるな」
承太郎「んで、俺たちがその救世主だと言いたいのか?」
45: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:49:15.18 ID:u4wT+1TBO
長老「それを『奴ら』が奪ったのでございます!ああ、なんと悔しく忌々しいこと………!!」
46: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:52:13.10 ID:u4wT+1TBO
ジョセフ「『奴ら』とはなんなんじゃ?」
長老「………わしがまだ若い頃のことでございました。突然大きな体に鋭い爪と角、トゲの生えた硬い殻を背負った者達が侵入し、我らのこの島を侵略したのでございます!」
長老「それ以来奴らはヨッシー達を苦しめるのでございます。奴らはこの島からヨッシーを絶滅させるつもりなのです………!!」
47: ◆ITEJ2xcI1tDU[saga]
2014/10/09(木) 21:54:49.60 ID:u4wT+1TBO
ポルナレフ「なんてひどい奴らだ…」
花京院「………やるべきことは一つだな」
アヴドゥル「ジョースターさん」
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