過去ログ - 提督「変身!」漣「ご主人様、調子に乗ると…え?」
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◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:28:23.61 ID:ThKSKGPSO
呆然とする漣。当然である。
いつも秘書艦を撫でくりまわして喜んでいるアレな感じの提督が、ヒーローよろしく変身したのだから…
しかし、それは“敵”も同じだったようで…
以下略
3
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◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:30:32.54 ID:ThKSKGPSO
話は少し遡る。
深海棲艦と呼ばれる存在と戦う海軍鎮守府。
以下略
4
:
◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:33:21.98 ID:ThKSKGPSO
通常、深海棲艦は海上を行くものを攻撃する。が、この鎮守府周辺に変わった深海棲艦の集団が現れた。
海賊のごとく、沿岸部から物資を略奪しているのだ。まるで提督たちが任務で海域を攻略するかのように目的をもって行動していた…。
提督「よし、では今回は艦隊での出撃ではなく、やつらの目的の調査、及び沿岸部への略奪を水際で防ぐのが目的だ。」
以下略
5
:
◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:35:26.42 ID:ThKSKGPSO
鈴谷「んー…しっかしさー、目的を持って集団で進軍するって私たちみたいじゃん。」
漣「そうですねー。もしかして向こうにも提督業始めた人がいるんですかねぇ?」
阿武隈「そんなのが出て来たらもっとパニックにならない?」
以下略
6
:
◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:37:12.29 ID:ThKSKGPSO
沿岸部
提督「漣や〜、体力温存のためにおぶってやろうか?」
漣「結構です。ご主人様ってば、そうやって触ろうとしてくるんだから…作戦中ですヨ。」
以下略
7
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◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:41:47.31 ID:ThKSKGPSO
伊勢『提督!来たよ!例の奴ら!もう沿岸に向かってる!』
聞き終わるや否や提督が指示を出す。既に普段のおちゃらけた顔ではなかった。
提督「巡洋艦組、地点●×へ急行せよ。空母組は艦載機で援護。漣っ…!」
以下略
8
:
◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:44:28.98 ID:ThKSKGPSO
提督「漣、無茶はするなよ。最悪、相手のデータだけでもわかれば…」
というその時…
怪人?「悪いがデータをとっても参考にはならんよ。」
以下略
9
:
◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:47:18.77 ID:ThKSKGPSO
漣「させるかぁぁ!援護防御ぉ!」
敵の攻撃を、漣が割り込んで受け止める。
漣「はにゃっ…!」
以下略
10
:
◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:50:47.15 ID:ThKSKGPSO
提督「くっ…あいつは新手の深海棲艦か?」
??「違いますね」
突如、煙の中から別の声がした。慌てて身構える提督。だが、そこにいたのは、先程の怪人ではなかった。
以下略
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/10/08(水) 23:52:04.30 ID:XGns7txV0
イ級ワロタ
戦闘員ww
12
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◆i0ZFkf947.
[saga]
2014/10/08(水) 23:53:27.30 ID:ThKSKGPSO
差し出されたのは…バックルに船のマークがついた…
提督「ベルト?艤装なのか?漣に装備できるなら…」
エージェント「いえ…これは艦娘には使えません。人間…提督であるあなたを強化するものです。変身すれば艦娘並の戦力が期待できますよ…」
以下略
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