過去ログ - 寄生された犬っころ「宿主に不満が――」 新一「だったらおれの右腕に来てくれよ!」
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7: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/10/09(木) 02:54:56.00 ID:DBQh2tomo

ミギー「その、ミギーとはなんだ?」

新一「おれの右腕の名前だよ、自分でさっきつけた」

ミギー「そうか」


新一「ミギーの声はさ、なんていうか、もっと落ち着いた大人の男性の声であるべきなんだよ」

新一「それがなんだよ、お前の声。とってつけたような宇宙人声? 異生物の声? すくなくとも男の声じゃない」

新一「お前みたいなのが、ミギーなんて、俺は絶対嫌だ」

新一「本当のミギーは漢と漢の友情を温められるようなもっと渋い声なんだ」


ミギー「……新一、それは艱難辛苦をこれから共にしていけば、例えばキミの親族の死を共にわかちあうとかすればきっと乗り越えられる――」

新一「うるさいな! 生理的に無理なんだよ!」

新一「お前の声、処女膜から声が出てないタイプの声だろ!」

ミギー「いったい何を言っているんだキミは」


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