過去ログ - ラブ「大丈夫ですか?」湊耀子「・・・え」
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[sage]
2014/12/16(火) 23:44:41.86 ID:2K2w1wAY0
サウラー「(あの時ナケワメーケが間違えていたのが原因か・・・)」
サウラーはナケワメーケが人間同士を入れ替得てしまったと言っていたのを思い出した。
ウエスター「だがな、いくらなんでも殴るのは良くないだろ」
イース「アンタみたいな馬鹿はあれぐらいが丁度いいのよ」
サウラー「それはすまなかったね」
イース「まったくよ」
ウエスター「まぁ、許せんことはないが・・・これはこれでよかったがな」
イースは反省の色が見えないサウラーの謝罪に少しイラッとするが、何か言った時点で何も変わらないと思い何も言わなかった。しかし、ウエスターは腕を組ながら、頷いた。
イース「はぁ?」
サウラー「どう言うことだい?」
ウエスター「いやぁ、お互いの気持ちがわかり合えたと言うか
・・・」
イース「そんな事、私は微塵も感じなかったわよ」
ウエスター「そうか?」
イース「そうよ」
ウエスター「だが、俺はお前が動くときに胸の肉で動きにくいことはわかったぞ」
イース「やっぱアンタデリカシーがないわね!//」
ウエスター「だから何で殴るんだ!?」
イース「うるさい!//もぅ〜〜・・・馬鹿!/」
ウエスター「あっ、待て!話はまだ終わってないぞ!」
イースは怒りと羞恥心で判断が鈍くなり、ドアを乱暴に開けてへやから出ていった。その後をウエスターは追いかけた。
その後、小さな地震が起きて、乾いた良い音が占い館に再び鳴り響いたと言うのは言うまでもない。
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