過去ログ - ラブ「大丈夫ですか?」湊耀子「・・・え」
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309:1[sage]
2015/01/19(月) 20:26:19.49 ID:I00fKvi20

 湊「・・・わかったわ。もし、何かあったら私に教えて」


 手塚『ああ、頼れるのはお前だけしかいないからな』


 湊「・・・そうでもないかもしれないわよ?」


 手塚『・・・またな』


 手塚との通信が切れ、湊はスマートフォンをポケットに仕舞うと車のボディに体を預けて寄りかかるようにし、空を眺めながら考え始めた。 
 考えると言っても、この世界でも何か起こるのではないかとしか出てこない。空には点々と雲が風に流れて過ぎて行く。
 湊はこの世界に来てから、心に決めていることがある。
 それは・・・


 湊「・・・絶対に、この世界だけは救ってみせるわ」


 湊の目が普段では見れない、戦う時の目になる。優しさを交えた鋭い怒りの眼光。
 それに見据えられたものは逃げ出すであろうと思う。


 カオルちゃん「お姉さん、ちょっとおじさん買い出し行って来るね」

 
 湊「・・・」


 カオルちゃん「・・・?。お姉さん?」


 湊「・・・あっ、は、はい!わかりました・・・」


 買い出しに行くと言ったカオルちゃんの声が聞こえなかったようで、湊は二回目の呼び掛けにやっと気づくと焦りつつも返事を返した
 カオルちゃんは最初は首を傾げていたが、すぐにいつもの陽気な笑顔になると手を振って買い出しに行った
 

 湊「・・・あら?ラブ!どこ行くの!?」


 湊はふとラブ達の方を見ると、美希と祈里の背中を押しながらどこかへ行ってるのが見えた。
 声を掛けるが聞こえなかったようで、すのまま公園から出て行ってしまった


 湊「行っちゃったわ・・・まぁ、仕方ないわね」


 湊はふぅと短くため息をついて、客が来るのを待ち続けた。
 数分後には圭太郎と正もどこかへ行っていき、公園の前に停まっていたトラックも消えていた。


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