過去ログ - ラブ「大丈夫ですか?」湊耀子「・・・え」
↓
1-
覧
板
20
423
:
1
[saga]
2015/08/06(木) 00:26:36.49 ID:yhYq3CDm0
ラブ「お姉ちゃん!」
湊「あら、ラブ。どうしたの?」
ラブ「あのね、その・・・」
湊は走ってきたラブを見て思議そうに問いかけると少し戸惑いながらもラブは湊に説明した。
その説明を聞いて湊は、目を点にした後ハッと我に返り慌てて手を振って無理と言った。
ラブはお願いと、手を合わせて頼み込むが湊は拒否する。
ラブ「どうしてもお姉ちゃんと一緒じゃないとダメなの!」
湊「で、でも・・・」
美希と祈里も湊にお願いして、何とか湊を説得することが来たラブ達はゲームセンターにあるプリクラのコーナーに向かっていた。
プリクラの中に入ると、ラブ達はリンクルンを取り出して構えた。
湊も、何故かスーツを脱ぎ始めた。そして脱ぎ終わると何とスーツの下はピンク色のゲネティックライドウェアを着ていた。
実はここへ来る前に、湊は先にゲネシスドライバーを装着してエナジーロックシードをセットしライドウェアだけ変身していたのだ。
ラブ・美希・祈里「『プリキュア!ビートアップ!』」
湊「・・・変身」
『ソーダ』
『ピーチエナジーアームズ』
ピーチ達は暖簾で隠れて見えないが、足だけは見えておりタルトが警戒しながらプリクラを撮り始めた。
ピーチはマリカに抱き着いたり、片手同士でハートの形を作って撮ったり等をした。最後に全員の集合した写真を撮り、変身を解いて桃園家に足を運んだ。
湊「こんな事したの初めてよ・・・もうこれっきりよ?」
ラブ「はーい」
ラブ達は色紙に撮った写真を貼ったり千香宛ての応援のメッセージなどを書いて明日渡すことにし、美希と祈里は帰って行った。
そして翌日、ラブは美希と祈里と合流してプリキュアに変身し千香の元へ向かっていた。湊は仕事の為、行けなかったようだ。
ピーチ達が千香の入院している病院へ向かっている頃、四ツ葉町の電波塔の上でウエスターが佇んでいた。
ウエスター「ふっふっふ、昨日の昼から考えて今朝思いついたこの作戦・・・必ず成功させてみせよう!」
ウエスター「ナケワメーケよ、我に仕えよ!」
ウエスターは軽く握った両拳を前後に擦り合わせるとメビウスから受け取ったダイヤを出現させた。ウエスターのダイヤには「G」と書かれている。
ダイヤをウエスターは電波塔に向けて貼り付けるとダイヤから煙が吹き出し、電波塔を包み込むように煙が蜷局を巻く。そしてナケワメーケが召喚させられた。
両手にはアンテナになっており、四つの筒状の物が見えてアンテナの中心部には鋭く尖った槍の様な物が飛び出している。肩のパーツには大きなマジックハンドの様なあり、体の中心部の展望台には巨大化したメカのダイヤがついている。
ナケワメーケが両手から電波を発生させると、ミユキが映っていたテレビから、突然ウエスターの姿が現れた。
ウエスター[出てこいプリキュア!俺の姿を見たらすぐに出てこいプリキュア!・・・あとアーマードライダー・・・もだ!]
ピーチ達は建物の屋上で巨大な大画面に映っているウエスターの姿を見ていた。カオルズカフェにいた湊もラジオから流れてきたウエスターの声を聞いて、エプロンを脱いだ。
湊「カオルちゃん!私、ちょっと行ってきます!」
カオルちゃん「うん。気を付けてね」
「お、おい!湊さん、どこ行くんだよ!?」
湊「太郎くん、お店の方少し頼んだわ」
湊は太郎の返事を待たずに、走り出した。ゲネシスドライバーを装着して、変身するとローズアタッカーでナケワメーケが現れた場所へと急行した。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
440Res/497.80 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ラブ「大丈夫ですか?」湊耀子「・・・え」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1412833527/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice