過去ログ - 八幡「やはり俺の脳内選択肢はフェスティバっている」 雪乃「茶番ね」
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八股シリーズ
[saga]
2014/10/09(木) 22:14:12.61 ID:OS6qZtXn0
雪乃「ち、違うの。私が言いたかったのは、味噌汁のように個性の出る味ねって言いたかったの」
八幡(こいつでも動揺することがあるのか……)
選べ!
A、泣きそうな由比ヶ浜を必死になだめる
B、泣きそうな由比ヶ浜を千仭の谷へ突き落す
八幡「………」
八幡(そうだ。ここでなだめてもこいつは本質に気づかない……)
八幡「……俺はクッキーなのに味噌汁の味がしたって言ったんだけどな」
由比ヶ浜「ほんとに!?」ガーン
雪乃「比企谷君、世の中には本当のことでも普通の人が言っていい場合とあなたは言ってはいけない場合があるわ」
八幡「俺限定かよ」
由比ヶ浜「で、でも、美味しくないのは本当だよね」
八幡「………」
選べ!
八幡「……(今度はどんな無茶苦茶な…)」
A、私のおじいさんがくれた初めてのキャンディ
それはヴェルタースオリジナルで私は四歳でした
その味は甘くてクリーミィで
こんな素晴らしいキャンディをもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今では私がおじいさん
孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル
なぜなら彼もまた特別な存在だからです
という。
B、ポケモンゲットだぜ! と、クッキーを握りつぶす。
八幡「B鬼畜すぎ!?」
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