119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 14:49:23.94 ID:u6JhorNAO
………なん……だと…
一発で言い当てられた。
さすがは一級鑑定士だ…。
いや、関心している場合じゃない。
なんで分かったの?もしかして顔に出てた?もしかして今俺の顔真っ赤っかなの?
それとも顔に書いてあるの?おい一色、俺の気付かぬ間に何してくれてるっ!!
俺が黙っていると、実際は動揺して何も言えなかったのだが小町が目を見開く。
小町「………え?ホントに?」
八幡「…は?お前気付いてたんじゃ…」
小町「冗談に決まってるじゃん!お兄ちゃんが告白されたなんて誰も思わないし信じられないよっ!!」
酷過ぎませんかねぇ。お兄ちゃんを何だと思ってるんだ。これでも俺はハイスペックなんだからな。
頭脳明晰(国語学年3位)、目を閉じて微笑めば貴公子、目を開ければゾンビ、の俺だぞ!!
……最後が致命的過ぎるだろ。もう俺目開けないわ。
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