130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/13(月) 11:05:09.59 ID:CvaRcgp40
八幡「い、いやそんなことないぞ?なんで……?」
彩加「んー、なんか元気なさそうに見えたから。違うなら良いんだ!でもまた何かあったらいつでも相談してね。僕も八幡の力になりたいからっ」
一生俺の側で俺を支えてくれ、と言いかけてやめた。何か嫌な視線を感じたからだ(主に海老名さん方面から、てか海老名さんから)。
戸塚はまたね、と手を振って自分の席へと戻っていった。
はぁ、戸塚最高ぉ……と余韻に浸っていると見慣れた顔が教室へ入ってくる。
川山?川上?とりあえず川なんとかさんだ。俺と目が合うと少し気恥ずかしそうに顔を背ける川なんとかさん。
川越「……おはよ」
川島が挨拶してくる、がすまんな川中、俺は今日は誰とも喋らないと決めているんだ。戸塚は例外だがな。
なのでコクッとだけ頷いて顔ごと逸らした。
いやだって、ほら見てみろよ向こう。なんだか由比ヶ浜が睨んできてるしさ…。
するとガシッと肩を掴まれる。そのまま川崎は(あ、川崎だ。まぁ分かってたけど)俺の前に回り込むとギロッと睨めつけてくる。
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