239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/22(水) 09:57:12.30 ID:1OUiNQM90
一色家玄関から三歩ほど帰路を進んだところで勢いよく玄関が開いて、中から一色が飛び出してくる。
いろは「ーーっておかしくないですか先pゴホッゴホッッッッ!!」
また大声で喋ろうとしてむせる一色。
少しして落ち着いてから深呼吸して呼吸を整えると今度は咳き込まない様にゆっくりと静かに喋った。
いろは「先輩、普通お見舞いにきたなら看病までしていくのが常識なんですよ?」
八幡「は?そんなリア充みたいなことできるわけねーだろ。つかそんな常識知らねーよ。じゃあn」
いろは「あぁ、先輩のせいで外に勢いよく出てきて風邪ぶり返しそーだなー。一人だとご飯も食べれませんねー。はぁ、どうしようかなー。誰か看病してくれませんかねー」
うわっ面倒くせ!
思わず溜め息が出る。一色はそんな俺を見て目を輝かせる。
八幡「……わかったよ。ちょっとだけだぞ」
いろは「はいっ!ありがとうございますー先輩っ!」
えっへへ〜と笑う一色に連れられ一色家の中へ。そのまま一色の部屋へと案内された。
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