253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/23(木) 13:21:21.45 ID:EBJj7wBIO
いろは「ま、またそうやって好感度荒稼ぎする気ですか?!せこいですけど、でもダメですっ!先輩は約束破りですからねー」
八幡「いや守ってんだろ。ちゃんと看病してるじゃねぇか」
いろは「いいえ!破りましたっ!だって私が起きるまで側に居てくれなかったじゃないですかー」
八幡「いやそれは仕方ねぇだろ。お前の熱が上がってたっぽいから氷タオルを作ってだなーーー」
いろは「な、なんで私の熱が上がってることに気付いたんですか?まさか私の身体触ったんですか?寝ている女の子の身体を触るなんて最低ですホント無理ですやめて下さい」
八幡「いや、お前が言ったんだろ。ずっと手乗せとけって。これは冤罪だ。俺は何も悪くない。むしろ感謝されても良いくらいだ」
いろは「それはそのっーーーすいません。ありがとございます……」
一色の声はだんだん小さくなり何だかプシューッと音が聞こえそうなほど顔を紅潮させて鼻まで布団をかぶる。
やめろ、その反応やめろ。こっちまで恥ずかしくなるからホントやめろ。
ここは話題を変えねば恥ずかしくてヤバイ。
八幡「お、お前こそなんで布団から落ちてんだよ」
いろは「それはそのぉ………起きたら先輩いなくて…先輩がいなくなっちゃったと思って……探しに行こうと思いまして……っていうかなんというか………」
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