37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/10(金) 19:41:01.39 ID:K9iA4mB40
何だかおかしい。
とことん付き合ってもらう、と言った割にはただずっと歩いているだけだ。時折俺の顔をチラチラと見てくるが、話しかけてくる風もないし、どこかの店に入ってもずっと歩いているだけで何も買わない。
八幡「今日は何も買わないのか?」
いろは「………んー、何か良いものがあったら買いますよー」
こんな会話をすでに何度かした。
…………何も買わないなら荷物持ちの俺いらないんじゃないですかねぇ…
そのまま何も買わないまま時間だけが過ぎていく。気付けばすでに帰路についていた。こうして一色の買い物に付き合った帰りは毎回、俺と一色は違う駅だがさすがにこんな闇夜に女の子一人帰らせるわけにもいかないので一色の家の近くまで送る。
そろそろそのいつもの場所だ。
ほとんど喋ることなく、何一つ買い物をすることもなかったが、まぁ俺としてはどちらでも良かった。
八幡「一色、そろそろーーーーー」
俺が別れの挨拶をしようとすると一色の言葉がそれを遮った。
いろは「先輩、もう少しだけ、良いですか?」
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