49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/11(土) 06:59:29.21 ID:K1FgGCHF0
あいつが毎日のように話しかけてきて、他愛のたい会話をしながら買い物に付き合って…
そうだ、俺はそんな関係が心地良かった。楽しかったんだ。だからこそ、壊したくなかった。
壊れそうな予兆はあった。でもそこに気付かない様にして、あえて俺は『いつも』を送ってたんだ。
ーーーーはっ、笑えるな。俺はそれを欺瞞だと、ほんの1、2ヶ月前に体験していたじゃないか。
あの奉仕部で、彼女たちとーーー。だが今は違う。あそこには確かな繋がりが、本物が、ある。本物、そんなの抽象的過ぎて説明するのも難しい。でも確かに感じるんだ。ならなぜ俺は彼女たちとそんな上手く説明できないような関係を求めたんだ?そうだ。
欺瞞であると分かっていながらもその関係を求めたからこそ、俺は本物が欲しいと願ったんだ。
欺瞞であったとしても、失いたくなかった。それはつまり、大切に思ってたんだ、あの空間を、あの関係を、彼女たちのことを。
ーーーーーでもーーー
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