52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/11(土) 08:43:01.12 ID:ZdqLbylCO
いろは「先輩!違うんです!まだ話はーーー」
八幡「終わってる。これ以上何を話すんだ?明日も買い物付き合って下さいってか?それとも生徒会の事か?それとも何かの愚痴か?俺が聞いてやれるのは…そんくらいだ。」
いろは「そんな事じゃないです!でも、先輩に聞いて欲しいんです!先輩にだけ聞いて欲しいんです!!先輩、私は先輩のことg」
八幡「やめろっつてんだろ!!」
再び静寂が俺たちを包み込む。
こんなに怒鳴ったのはいつぶりだろうか。
それきり黙りこんでしまった一色は、それでも腕の力を緩めようとはしなかった。その手はもうずっとカタカタと震えている。寒いからなのか、俺に怒鳴られたからなのか、それともここまでするのに勇気を振り絞っているのか、俺には分からない。でもここは分かってやるわけねはいかないんだ。
八幡「離せ」
いろは「…嫌です」
八幡「離せ」
いろは「嫌です!だから、話を聞いて下さい」
八幡「断る」
このままだと埒があかない。一色もそれを感じとったのか、再び沈黙が流れた。
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