過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:17:20.26 ID:TQLN5JHCo

響「え?」

D「いや、勝手な推測ね。千早ちゃんが何か思うところがあって、言わなかったのかもしれない」

響「……どう、なんですかね」

 何か思うところ――ってなんだろう。千早はこの脅迫めいた紙を、自分に隠さなきゃいけない理由があったのか?
 今は頭に血が上っているけれど、きっと冷静に考えれば見えてくる……。

D「もし良かったら、千早ちゃんと話してみてよ」

響「はい……」

 あんまり、その後の話し合いに身が入らなかった。
 千早が歌い終わると、スタジオに居る他のアイドルや観客が大きな拍手で彼女を褒める。
 でも自分の胸騒ぎは止まらなかった。ものすごく嫌な予感が、肌を這っていた。



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