過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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145: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:38:56.00 ID:uCKUZiu2o

 プロジェクト・フェアリーが待つ2回戦を待つために、自分たちは控室へと戻ってきた。
 ふと、ドアの前に見慣れた3人が立っていることに気づく。

真美「あっ! はるるん、やよいっち、まこちんじゃーん!」
以下略



146: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:40:06.36 ID:uCKUZiu2o

真「雪歩、ダンスバッチリだったね」

雪歩「真ちゃんのおかげだよ、センターだったけどあんまり緊張しなかったし……」

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147: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:40:48.08 ID:uCKUZiu2o

やよい「真美はセンター、やるの?」

真美「次の曲でやる予定だよ。相手はミキミキたちだけどね」

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148: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:41:15.82 ID:uCKUZiu2o

響「ねえ、真美。本当にやるの?」

真美「モチのロン! ミキミキもお姫ちんも、きっと超ビックリするよ。ね、ゆきぴょん」

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149: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:41:44.41 ID:uCKUZiu2o

春香「……じゃあ、行こうか。特等席で見ようよ、フェアリーとフェルノスを」

真「そうだね! 頑張ってね、みんな」

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150: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:42:10.92 ID:uCKUZiu2o

 ★

 2回戦が始まる前、舞台袖に到着する。
 フェアリーの2人とプロデューサーは既に到着している。美希はこちらに気づくと、笑顔で手を振った。
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151: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:42:39.64 ID:uCKUZiu2o

雪歩「平気だよ、真美ちゃん。私でも立てたんだもん」

千早「困ったときは、後ろに下がるといいわ。私と雪歩がいるから」

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152: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:43:06.34 ID:uCKUZiu2o

 せっかくだから、と4人でそれぞれおまじないをする。
 なかなか奇妙な光景だったんじゃないか、と思う。

真美「……うん」
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153: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:43:33.02 ID:uCKUZiu2o

千早「そうね。響と一緒にうたいたい」

響「……うん。一緒に歌おう」

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154: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:44:00.58 ID:uCKUZiu2o

 みんなが、フェルノスの3人が、我那覇響をアイドルでもあるとどこかで認めてくれている。
 もう踊れない自分にとっては、泣きそうなほど嬉しかったんだ。

 自分の歌をうたいたいって選んでくれる。それがどれぐらい幸せなことか。
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