過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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178: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:56:42.79 ID:uCKUZiu2o

雪歩「響ちゃん。トロフィー、端っこに置いておくね」

響「あ、自分が動かしておくよ。ミーティングのときにジャマだし」

以下略



179: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:57:11.43 ID:uCKUZiu2o

響「さっ、ミーティング始めるぞ」

 くつろいでいた3人がぴっ、と背筋を伸ばす。
 普段はテレビの横にあるソファでするけれど、今日はそこで美希が寝ているから仮眠スペースに来ていた。
以下略



180: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:57:46.76 ID:uCKUZiu2o

響「大会の少し前から教習所には通ってたんだ。病院でも、長距離じゃないなら平気って言われてさ」

千早「良かったわ。これからは響の運転で移動するのね」

以下略



181: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:58:21.35 ID:uCKUZiu2o

 さて、本題だ。

響「で――本題なんだけどさ。アイドルクラシックからもうじき2ヶ月経つよね」

以下略



182: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:59:06.77 ID:uCKUZiu2o

 準決勝、最高のパフォーマンスをしても負けてしまったことで、しばらくみんなの士気は下がっていた。
 でもしょうがない、実力では竜宮小町が上だったということ。事実、竜宮はそのまま優勝したわけだし。

響「ここに出るっていうの、どうかな?」
以下略



183: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:59:57.30 ID:uCKUZiu2o

 千早たちはリベンジに燃えている。
 次のアイドルクラシック――シード権を持っているから、そこでこそ優勝すると。
 それまでに自分は、もっともっとフェルノスのみんなを鍛えあげなきゃいけないな、と思った。

以下略



184: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 05:00:38.39 ID:uCKUZiu2o

 三者三様の返事。
 次のステージに向けて、どうプロデュースしていこうか?
 みんなの素敵な個性を活かしたいし、統一感のある曲や振り付けも良いなぁ。

以下略



185: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 05:01:30.67 ID:uCKUZiu2o

響「あ、ごめんごめん! 今行くから」

 フェアリーを超えるユニットを作る、っていう目標は達成した。
 だから、次のプロデュース目標を定めることにしよう。
以下略



186: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 05:02:20.91 ID:uCKUZiu2o

 これにて完結となります。2年も経ってしまいましたが、ご支援いただいたおかげで完結させることができました。
 お読みいただき、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。



187:名無しNIPPER
2015/01/28(水) 05:12:14.34 ID:2bzaE+9M0
乙!



188:名無しNIPPER[sage]
2015/01/28(水) 06:58:57.70 ID:CkssGU/8o
乙。
続編はいつかね?


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