過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:02:46.99 ID:TQLN5JHCo

春香『もしもし、響ちゃん。フェルノス、本戦出場なんだよね! おめでとうっ』

響「ありがとな、春香! その言葉、千早たちにも言ってあげてよ」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:03:30.60 ID:TQLN5JHCo

春香『私、すっごく嬉しいんだ。みんながどんどん、トップアイドルへの階段を登っていること』

響「自分も感じてるよ。もう、何も言わなくても良いのかな、って時々思う」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:05:18.89 ID:TQLN5JHCo

春香『……あ、みんなのステージ見なきゃ! 小鳥さーん、パソコン貸してくださーい!』

響「パソコン?」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:07:32.12 ID:TQLN5JHCo

響「ん、秘密」

春香『えー! それじゃあ、今から楽しみに見てるね!』

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:08:39.43 ID:TQLN5JHCo

 楽曲の選択を間違えて落選したユニットも、資料によれば何件かあるみたいだし――。
 今回はアップテンポな曲を選ぶユニットが多い中で、バラードを選んだウチが耳を捉えたのかも。

響「……よし!」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:09:34.83 ID:TQLN5JHCo

 着替えを終えていた3人は、自信に満ちた微笑みを返してくれた。
 自分に自信の無かった雪歩だって、亜美と自分を比べていた真美だって。変わったよなぁ。
 そうだ。全部全部、動いている。プラスの方向へ――。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:10:05.09 ID:TQLN5JHCo

 「インフェルノスターズ」。
 心の奥から燃える強さを武器に、自分たちはもっと輝いていく。

 2次予選を通過して、本戦に出場する16ユニットのうちのひとつに、名を連ねた。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:11:14.55 ID:TQLN5JHCo

 □

千早「FO(U)R YOU 始まる幸せはどこだって、みんなといるからナレルの――」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:12:19.83 ID:TQLN5JHCo

 歌番組の収録中、副調整室。たくさんあるモニターには様々な角度から千早が映し出される。
 明るい表情で歌う千早を見ると、昔みんなにつっけんどんな態度を取っていた彼女を思い出す。
 本当に、千早も変わった。なにより、アイドルユニットのリーダーとしての自覚が芽生えているように思える。

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:13:52.64 ID:TQLN5JHCo

 他のアイドルより、千早は歌に対して真剣に向き合っていると思う。
 本人の技術と魂がうまく交差し合った結果が、今の如月千早の歌なのかもしれない。

D「あ……あと響ちゃん、これなんだけどさ」
以下略



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