過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:26:04.61 ID:TQLN5JHCo

 振り返ると、走ってきたのは体全体で呼吸をする千早が立っている。
 床に散らばった歌詞カードを拾い上げると、一言呟いた。

千早「……やり過ぎだわ」

響「ねえ千早、これは誰がやったの? どういうことなんだよ」

千早「……ごめんなさい。響には秘密にしようと思っていたの」

 千早は歌詞カードの欠片を一枚ずつ拾い集めると、背中を震わせて泣いた。
 状況の分からない自分には、彼女の背中をさすることしか出来なくて――。



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