過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 00:26:11.92 ID:80k+F34ro

 力なく千早は微笑んだ。
 彼女を助けてあげられない自分が、ひどく無力に思える。いや、実際に無力なんだと思う。
 プロデューサーって、もっとアイドルに寄り添って、助ける立場のはずなのに……。

響「ごめん、ごめんな千早」

千早「……気にしないで」

 千早の消え入りそうな声は、気にしないで良いようには聞こえなかった。
 もしかしたら、お節介かもしれないけれど。なんとかして、千早を助けたい。



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