過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:08:30.07 ID:Edxr6Z4mo
伊織「全く、成長しなさいよ少しは」
響「い……伊織? なんで、ここに」
以下略
77
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:09:06.11 ID:Edxr6Z4mo
自分はゆっくり、身体を起こした。
心配してくれる伊織に、平気だと返す。
伊織「無茶するんだから」
以下略
78
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:09:42.03 ID:Edxr6Z4mo
じゃれていると、伊織がすっと立ち上がった。
自分に向けて、右手を差し出してくる。
伊織「ほら、立って」
以下略
79
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:10:17.47 ID:Edxr6Z4mo
……フェルノスの楽屋に戻って、ひかりと話をする。
立ち会ってくれるのは、律子とあずささんだ。
自分が、どうしてこういうことをしたのかと聞いてみると、ひかりは渋々答えた。
以下略
80
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:11:10.40 ID:Edxr6Z4mo
響「それは……」
フェアリーは元々、961プロに所属していた時代から出場している。
竜宮小町だって、実力で出場権を勝ち取った。
以下略
81
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:11:39.23 ID:Edxr6Z4mo
ひかり「元アイドルがプロデューサーになって、アイドルの最高レベルコンテストに出るなんて馬鹿げてる」
響「う……」
以下略
82
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:12:11.95 ID:Edxr6Z4mo
律子「貴方、響がプロデューサーに転身するまでどれだけ勉強を重ねたか、知っている?」
ひかり「え……」
以下略
83
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:12:47.88 ID:Edxr6Z4mo
――結局ひかりは、その後謝罪をしてくれた。
自分は「ここまで来たんだから、お互いに正々堂々やろう」と返して笑ってみる。
もうすぐフェルノスの収録が終われば、千早にも会いに行く……なんて。
以下略
84
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:13:22.35 ID:Edxr6Z4mo
自分はまだ疲れが残っている身体を休めるために、竜宮小町の楽屋にお邪魔していた。
スーツのジャケットを脱いで、畳の上に横になる。
響「うん?」
以下略
85
:
◆K8xLCj98/Y
[saga]
2014/11/29(土) 02:13:51.77 ID:Edxr6Z4mo
響「ああ、簡単だぞ。犯人は必ず楽譜を抜き取ると思ってさ、楽譜を入れたクリアファイルを用意したんだ」
伊織「ええ」
以下略
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