過去ログ - QB「キミは何を願う?」ウル「消えて無くなれよ、今すぐ」
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[saga]
2014/10/15(水) 15:21:26.51 ID:begbbkC90
ウル「……」
マミ「ウルさん、どうかしましたか? さっきから深刻そうな顔ですけど」
ウル「え? ああ、いや、ちょっと考え事。晩飯はなににしよっかなーって」
さやか「あれだけクッキー食べてたのに、もう次のご飯のこと〜?」
ウル「いいだろ別に。戦ってお腹ペコペコなの」
マミ「でも、そうね。もう日も暮れるし、今日はお開きにしましょうか」
まどか「あっ、ホントだ。もうこんな時間」
さやか「しまった、恭介のとこに行くつもりだったのにー!」
ほむら「そうね。お茶、ごちそうさま」
ウル「ごっそさーん」
マミ「あ、鹿目さんと美樹さん、最後にちょとだけ良いかしら?」
まどか「はい?」
さやか「なんです?」
マミ「良かったらあなた達、しばらくの間私の魔法少女としての活動に付き合ってみない?」
さやか「付き合うって、どういうことですか?」
マミ「魔法少女として、毎晩街の中をパトロールしているの。それで使い魔や魔女を見つけたら戦うのよ」
マミ「あなた達も実際に戦いの場面を見て、その上で魔法少女になるかどうか……」
ほむら「ダメよそんなの!」
さやか「わっ、どうしたの転こ……ほむら。急に大声出して」
ほむら「魔法少女の戦いに一般人を連れて行くなんて危険すぎるわ」
マミ「大丈夫よ。2人には安全なところで見ていてもらうから……」
ほむら「魔女との戦いでは何が起きるかわからないわ。あなただって知っているでしょう!」
ウル「んじゃ、俺もついてくよ」
マミ「ウルさんが?」
ウル「俺なら戦えるし、なにかあったら守ってやれるだろ?」
ウル「それにそんなに心配なら、おまえも来たら?」
ほむら「私……も?」
マミ「そうね。ウルさんに暁美さんも来てくれれば、とても心強いわ」
ほむら「……わかった。私も同行するわ」
ほむら「ただ、もしまどかが危険な目に会うようならすぐに中止よ」
さやか「ねぇ、私は?」
ほむら「美樹さんが危険な目に会っても、よ」
さやか「すっごい取ってつけた感が出てるんですけどー」
ウル「俺は?」
ほむら「あなたは自分でどうにかなさい」
ウル「だよねー」
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