過去ログ - QB「キミは何を願う?」ウル「消えて無くなれよ、今すぐ」
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 18:37:34.20 ID:kRRmvZKd0

ウル「怖いんでしょ、あの使い魔が」

杏子「ちげーよ。だからグリーフシードが……」

ウル「あぁもう、いいってそういうの。頼ってくれてもいいんだぜ? たすけてーって」ニヤニヤ

杏子「ちがうつってんだろ! あんなのあたし1人で楽勝なんだよ!」

ウル「ウソくせえなぁ……」

杏子「ホントだよ! 見てろ……おりゃ!」ザクッ

ウル「おー、つえーつえー」パチパチ

杏子「へん! だからさっきからそう言って……あ」

ウル「ばーか」

杏子「テメェぶっ殺す!」

ウル「えー? 自分で勝手にやったんじゃーん」

――――

ほむら「佐倉杏子さんね?」ファサッ

ほむら「あなたに伝えたいことがあって……なにやってるの?」

ウル「へ?」トックミ

杏子「あ?」アイ

ほむら「なんであなたがここにいるのよ……」ハァ

ウル「使い魔追っかけてたら、この頭の弱そうなのに絡まれたんだよ」

杏子「んだとぉ! テメー殺す! 絶対殺す!」

ほむら「佐倉さん落ち着いて……ウルも挑発しない」

ウル「はーい」

杏子「あんたこのクソむかつく野郎の知り合いか? ってか何であたしの名前を……」

ほむら「私は暁美ほむら。見滝原の魔法少女よ」

杏子「見滝原ぁ? お隣の魔法少女がなにしに来たんだよ」

ほむら「あなたに協力してもらいたいことがある。今日はそのお願いに来たの」


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