過去ログ - 白井「とあるヤンキーと幻想御手…ですの?」
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◆cNa9vLdJ.I
[saga]
2014/10/10(金) 22:30:14.25 ID:JVUtnfjZ0
全部で三日間にも及ぶ難関なこの試験は、一日目の試験の会場を二〇にも分けて行われる(二日目からは一つの試験会場)。
今年の受験者総数は五二〇〇名強。なんの影響か、年々受験者数は上昇傾向にあるらしい。
去年の受験者が約四六〇〇名ほどであったことを踏まえると、今年は倍率が更に上がっている。
続々と学生たちが校舎に入っていく中、体育館での全体説明を終えた試験官たちもそれぞれ担当の教室へと向かっていく。
試験を運営するのは、ほとんどが警備員に所属所属する学校教師たちだった。
列の真ん中のほうを歩いていた黄泉川愛穂は、ふと隣を歩くメガネの女性―――鉄装綴里に声をかけた。
黄泉川「今年は例年以上に受験者が多いじゃんか。いったい倍率はどれくらいになるのかねー?」
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