過去ログ - 白井「とあるヤンキーと幻想御手…ですの?」
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9: ◆cNa9vLdJ.I[saga]
2014/10/10(金) 22:32:44.81 ID:JVUtnfjZ0
けれど、生憎今日の黄泉川は一人の試験官だった。親代わりのような存在でも、身内贔屓は許されない。


黄泉川「まぁ、ここまできたら信じるしかないじゃん」

鉄爪「わ、私も上条くんを応援しますよ……。ちょっと怖いけど、い、いい子ですし…」

黄泉川「も、って。別に私は応援したりなんかしないじゃんよ。今日はあくまでも試験官。平等にってね」

鉄爪「そ、そうですよね」

黄泉川「さてと。それじゃあ私はこっちだから」

鉄爪「はい。じゃあまた」


二人は二階の階段で別れ、それぞれの教室へと向かっていく。

一日目は筆記と面接。最初の試験科目は一般教養である。


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