過去ログ - 響「まずいぞ・・・早く逃げないと・・・!」
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13: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:12:48.82 ID:u4qsEIRDo
響「あ、あずささん!?」

あずさ「つかまって響ちゃん、逃がしてあげるわ」

やよい「雪歩さんー!真美ー!速く!逃げられちゃいますー!」
以下略



14: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:14:20.73 ID:u4qsEIRDo
ヒュンッ

あずさ「ふう、ここなら……さっきよりはマシなはずよ、たぶん」

響「あずささん……」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/11(土) 01:15:17.45 ID:rqox4GZKO
ゼノグラシアのほうのあずささん思い出した


16: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:15:45.59 ID:u4qsEIRDo
あずさ「でも、私にできるのはここまで。私はあくまでも中立で傍観者……プロデューサーさんは『超越者』だなんて言ってくるけど」

あずさ「ここから先はあなた一人で……私はその結果を観察するだけよ」

響「うん……でも、助けてくれてありがとう」
以下略



17: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:17:38.68 ID:u4qsEIRDo
響「覚えてたら……か……」

響「つまり、逃げ切れたらってことだな。よし……!」

響「絶対に逃げきってや……」
以下略



18: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:19:01.55 ID:u4qsEIRDo
貴音「響もこんな夜更けに出歩いているとは……これもまた、何かの導きでしょうか」

響「つまり、偶然ではないって言いたいのか?」

貴音「ふふ、さてどうでしょう。月が引きあわせたがったのかもしれませんし、あるいは響から会いたいと思ってくれたのかもしれません」
以下略



19: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:20:24.06 ID:u4qsEIRDo
貴音「そういえば、プロデューサーといえば……先程まで私と共に月を眺めていたはずなのですが、いきなりいなくなってしまったのです」

響「そ、それいつの話……?」

貴音「ええ、ちょうど響が姿を現す前……」
以下略



20: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:21:36.58 ID:u4qsEIRDo
P「ほら急いで事務所に帰らないと日付変わっちゃうぞ。早く車に乗るんだ」

響「いっ、嫌だ!助けて!助けて貴音!」

貴音「プロデューサー!いきなり響に何を」
以下略



21: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:23:23.96 ID:u4qsEIRDo
雪歩「やっぱり四条さんをマークしといて正解でしたねプロデューサー」

P「ああ、やっぱ引きあうものがあるのかね。おまけに貴音は普通のことでももったいぶってくれるから時間稼ぎにありがたいよ」

P「ほら事務所に戻るぞ、貴音も乗せていくから誰か運んでくれ」
以下略



22: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:24:30.54 ID:u4qsEIRDo
P「ただいま戻りましたー」

小鳥「お疲れ様ですプロデューサーさん」

律子「準備できてますよ」
以下略



23: ◆bfNwuk7fw.[saga]
2014/10/11(土) 01:26:06.84 ID:u4qsEIRDo
小鳥「しかし響ちゃん、今回で4回目ですっけ?」

P「脱走未遂も入れたら5回ですよ。すごいですね」

小鳥「動物的な感ってやつですかね……他の人は感じない違和感とか」
以下略



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